今日は隣町の区役所に用があって出掛けたが、帰りについでなので河川敷を見て回った。

いつもの年ならそろそろヒラタが始まっていそうなものだが、今年はちょっと遅れていた。
でも、今日は毎年ヒラタが居るヤナギにやはり居た。
そのヒラタは「何も身を隠すもののない幹の樹液」を無防備に食っていた。何故か不思議な事にそのヤナギには毎年ヒラタが居る。おまけに全く隠れない。
昼日中にヒラタが幹にベッタリ張り付いている...何だか奇異な光景だが、これは毎年の風景だ。
去年は59ミリのが居たが、今年はグッと小振りで45ミリ程度のやつだ。

残念ながら所用の途中だったので画像が撮れなかったが、一応報告までに。

やっと始まったな。