ここ2〜3日急に暑くなってきた。午前中で30度を超えているのだ。 毎日、早朝に多摩川の河川敷を見ているが、そろそろクルミの樹液は出終わったようだ。 替わりに土手のクヌギの樹液が出始めている。 このクヌギは、河川敷と土手の間にあるグラウンドの裏に生えている。 その上、ホームレスの部落の真っ只中だ。怪しい雰囲気がムンムンしている。 いつも汚い人がウロウロしている。ん!ワシの方が怪しいか? 樹液が出始めると、沢山のゴキブリが集まってくる。スズメバチも集まってくる。 非常に危険地帯ではあるが、有望なポイントでもあるのだ。 油断できないぞ。 やはりと言うか、ついに今年初めてのノコギリクワガタが居た。 水牛型のアゴを持ったノコだ。メスも一緒に居た。 周りはコクワやカナブンも一杯。 やはりクヌギだなぁ。