Macな実験室

おやぢのMacはジャンクな香り
おやぢはMac使いだったのか?

現在おやぢが所有するところのMacは4台あって、内1台は壊れてしまっているが3台は取り合えずちゃんと使えるのだが、いかんせん古くてCPUのパワーが非力である。
何しろ、68030であるからしてこれを実務で使う程おやぢは気長ではない。
が、折角あるのだから何とかしたいのが人情であろう。
とくにColorClassicUはカワイらしくてデザインがすばらしいし、LC520は自分で買った初めてのMacだから感慨も一入である。
で、性能はと言うとLC520<ColorClassicであるが、画面の大きさとか、CD-ROMが付いていると言う事ではLC520の方が上である。
じゃ、どうしようか?と言うと難しい問題で、CPUはColorClassicの方が速いし、んんー、困った。
まさか、中身はどうなんだろう?大分違うのかなぁ〜なんて言いながら見てみたら、なんとマザーボードは同じ?だった。



くぉら〜、基盤の色が違うだけでまるっきり同じじゃないかぁ〜。
ふざけやがって!値段の違いは貼ってあるビニールテープの値段の違いか!
よし、それならマザーボードを入れ替えてやれ。そうすれば、少しだけ速いLC520が出来るはずだ。
早速マザーボードを入れ替えて、起動してみる。
LC520はそのまま起動した。
ColorClassicはOSのバージョンが違うと警告が出てそこで固まったので、漢字Talk7.6を再インストールしたら、問題なく起動した。
こうして考えてみると、Macの場合シリーズが同じならマザーボードの規格は同じと考えてみて良さそうだ。
と、言うことは、Pafomer6220には上位シリーズとしてCPUが120MHzとか180MHzのとかがあるから、それらはそのままマザーボードが使えるかもしれない。
今度、秋葉原へ行ったときにもっと速いCPUのマザーボードが売っていたらぜひ買って来て入れ替えてみたい。
きっと上手く行って動くはずだ。
それでは、乞うご期待!