CPUその他

CPU
CPUはCerelon 1.7Gを使った。最近Cerelonも2.3GHzとか出てきたので 1.7Gは安くなって助かる。
普段の作業で、Pen4 3.0GHzなど必要としないからこれで十分である。

ハードディスク
今回は、それまで使っていたハードディスクはバックアップに回して 新たに1台購入した。
買ったのは、Hitachi( 旧 IBM)製の80G
この辺りの容量が一番コストパフォーマンスが高いと判断した。
逆に、20〜40Gのハードディスクは割高である。60Gは微妙。
この時は9990円だったが、ちょっと前は1万円を上回っていた。


メモリー
メモリーは、DDR-2100(CL=2.5)の奴が2980円位であった ので、迷わず購入。
メーカーは不明。殆ど気にした事がない。相性とかもあるだろうが、 不具合が出たら、他のPCに回す。


CD-R/W及びフロッピーディスク
これも家に在ったのを使用。フロッピーはたしかPanasonic製、1200円
CD-R/Wは、Plexter製 16/10/32だったはず。
ただ、PlexterのCD-Rはちょっとクセが強いのでお勧めできない。
CD-ROMが読めれば何でも良い。金があったらDVD-R/Wでも付けたい所だが 生憎、金がないので取り合えずこれを付けておく。


その他
ケースも、家にあったのをそのまま使用。電源はちょっと前にPen4対応 の350WにしておいたのでOKだ。
ただ、秋葉原の安売り店で買ったこの電源、1980円で本当に350W なのか疑問?ちょと電源関係が不安定っぽい。


出来れば、ケースに組み込む前にバラック状態のまま接続してテストを した方が良い(強く推奨)
ケースに組んでしまってから、電源を入れてチェックすると、上手く 動かなかった時に、またバラしてやり直さなければならなくなったり するので、裸のままそれぞれ接続して、試運転してみた方が良い。
この手のジャンク・パーツは値段が値段だけにちょっとは疑って 掛からないと痛い目を見る。
取り合えず、マザーにCPU、メモリー、電源、キーボードを接続して 起動するかチェックする。
その時に、PWスイッチの接続場所とかもチェックする。出来れば、 スピーカーも繋いでおけば尚良い。起動時にエラーがあれば音で 知らせてくれる。
これでOKなら組み立てに入る。
つづき