組み立て
そう言えば、このマザーにはCPUファンを付ける金具が付いていなかったので、別の店で購入した。
ちゃんとした製品は、東映無線で1480円だったが、Two-Topで780円のPen4用のファンにSocket370を取り付ける(逆だったかな?)アタッチメントを売っていて、使用可能だったのでそれにする。
ケースに組み込み
ケースには、先にCD-Rとかハードディスク、フロッピーなど取り付けておいた方が楽である。
後から取り付けようとすると、CPUファンやら、メモリーやらに干渉してやりにくい事が多い。
結線も位置が決まっていればルートを決め易いし楽。
その他の配線
PWスイッチとか、PW-ELD、リセットスイッチなどの配線はケースの狭い中でやらねばならないので間違えないように。
中は暗いし、自分の手で中が見えなくなってしまう事もあるので注意したい配線を間違えると、うまく作動しないばかりか、妙な電圧が流れてLEDを破損したり、ケーブルが煙を吐いたりするので危険!
まぁ、それでマザーが壊れるっちゅー事はないと思うが。
、このマザーの最大の欠点は、これに合うバックパネルがないと言う事。
元々、CompaqのD-320と言う製品用に作られているので、それにしか合わないようになっている。
自分で板金加工が出来れば良いが、そんな人は滅多に居るもんでない。
自分は、不細工だが裸のままで使っている。大体、PCの裏側なんて毎日見るモンではないし、まぁいいか〜。
、その後、以前使っていた要らないバックパネルを加工してバックパネルを
作ってみたが、やっぱり不細工には変わりがなかった。
USBは一つ使えなくなったし、何だか触ると切り口で手を怪我しそうだし。
つづき